秋真っ只中。爽やかで気持ち良い日が続いてますね。
でも、朝晩の寒暖差が激しいので体調を崩さないように気をつけたいですよね。
季節の変わり目は、気圧の変化と寒暖差って気がつかないうちに自律神経に影響が出てるので要注意💦
自律神経には、昼間や活動時に作用する「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに働く「副交感神経」の2種類がありますがこれがちょうど良いバランスを保つことが健康維持には必要です。
基本的には交感神経が優位なときは血管が収縮し、副交感神経が優位なときは血管が拡張します。
自律神経の乱れは、心因的なストレスだけでなく、気温や気圧の変化も自律神経影響があります。
自律神経のバランスが良い時体温や発汗の調整、呼吸、循環、代謝などがスムーズに行うことができます。
寒暖差が大きくなるとどうなる 体温や発汗を頻繁に調整しなければならなくなるため、エネルギーを消耗して疲れやだるさが出てしまいます 調整するだけでもエネルギーを消耗してしまうのですね。
◎気圧の変化はどう影響する?
交感神経が働かなければならない昼間に副交感神経が優位に働いてしまいます。そうすると仕事中や授業中に眠気やだるさが出てくることもあります。
台風や激しい雨など急激な気圧の変化の時はどうなる?交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなかったり、自律神経のバランスが乱れてしまって頭痛などの症状が見られる場合もあります。
ヨガや呼吸法で自律神経バランスを整えるヨガは交感神経を優位にする動のポーズ、副交感神経を優位にする静のポーズを繰り返し行っていきます。まさに自律神経の切り替えを自分で練習してる感じ✨
ヨガポーズや呼吸法で交感神経と副交感神経の切り替えのコントロールを身につけることで自分で自律神経を整えられるようになります💛
今週末もお寺ヨガ&代謝アップヨガで動きのあるポーズと鎮めるポーズを繰り返して自律神経を整えていきます💚
【お寺ヨガ】
大雲寺
毎週土曜日7:00-8:00
【代謝アップヨガ】
スタジオアルスール第2スタジオ
日曜日9:00-10:00