頭の柔らかさは、心と身体の柔軟性につながっていると感じることがあります。
頭がぜんぜん動いてないなと感じるときは・・・
脳疲労がたまっているとき。
そいうときは・・・
●椅子に座っての瞑想
●立ったままの瞑想
●歩行しての瞑想
でも良い。
出来るなら、何もしない。目を閉じてココロを鎮める。
集中できないなら、呼吸の数を数えてもよい。
お家にいるときは、アイマスクしてシャバアーサナがオススメ。
自分の身体を大地にゆだねるように。
心も身体も手放す。解き放つ。
疲れているときは、20〜25分でかなりスッキリ。
ウトウトしても良い。
日々のケアとしてなら、15〜20分でOK。
注意点は熟睡しないようにタイマーをかけること。
30分以上寝てしまうと夜の睡眠の妨げになってしまいます。
その他、日々のケアとしてやっておきたいことは?
頭が働いてくれる状態かどうかをチェックする。
頭を柔軟性をキープするためにストレスをためない
●頭を柔軟にするとはどういうこと?
私が思うに・・・
全ての物事や人との関わりで冷静な自分でいること。
つまり「執着しない」ようにすること
ココロ穏やかな自分でいることが脳疲労しない生き方です。
そうは言っても・・・
力が入ってしまったり、感情的になるのが人間です。
良くないモードに入っていると気づいたときは・・・
姿勢を整えて背筋を伸ばし、呼吸だけに意識を向ける呼吸瞑想でリフレッシュ。
思うようにならないことは起こってあたり前。
抱えている不快感を早く手放し、ココロを鎮めることが悩をカタくしないポイント。
ちなみにヨガや瞑想は、不要なものを手放すための知識と実践法です
ヨガは本来、マットの上だけでなく、日頃の過ごし方を意識することが必要
格好つける必要はなくて・・・
まずは、今のありのままの自分を受け止めること。
自分が不完全であっても良い。
自分の中に意識を向けココロを鎮める習慣として
ヨガやってもいいし、呼吸を深めるだけでもOK。
人と自分とのいい感じの距離感を保てることで
なぜかしら、いろいろ手放せるようになります。
自分のココロと身体に目を向けることが一番大切なこと
それこそがヨガな生き方
最近私も「ヨガな生き方」で穏やかな自分を取り戻せている瞬間を感じるようになりました。
いつでも穏やかな自分でありたいですね