WBC大いに盛り上がりましたね
選手たちの戦う姿に感動。 言葉や態度からたくさんの気づきと学びがありました
自分を信じることができるか?
自分を信じるためにどうするのか?
スポーツ界も私たちが生きていくことも同じ。
もっと客観的に自分を見て、今できる自分のベストを尽くせるようにしたいものです。
失敗しても追い詰めない空気感。
不振で苦しむ村上選手のことを
いつか打ってくれるという信じている仲間や監督。
最高にプレッシャーの場面で自分を信じることが出来た村上選手の ハートの強さとそのスピリットを感じて、あらためて人を信じること。自分を信じること。許すこと。 大切にしたいなと思いました。
今さらですが・・・
大谷選手を見ていて謙虚に誠実に生きるということの尊さをしみじ み感じています。
これは彼の生きてきた積み重ねですよね。
だからこそ何があっても揺らがないし、ブレないし、 安定感が増す。
結果を出すことばかりに執着すると謙虚さとか誠実さが失われてし まう。
人としての充実があればこそ、 今の大谷選手の選手として充実につながっている。
自分の今の人生を充実させることで、次につながっていく。 まだまだ私も成長できるとも思いました。
さて、大谷選手とは真逆で自分にも他人にも不誠実だったたり、 横柄な態度をとるとどうなるでしょうか?
不快な気分になって・・・
関わった人は離れていくか、敵をつくってしまう。
では自分に対してのぞんざいな態度をとると?
ココロも身体もパワーダウンしてしまう。
毎日の生活が下降線になっていくなんてイヤですよね
自分と誠実に向きあって、 ちゃんとケアすることでココロも身体も機能する状態をキープでき ます。
ヨガとは調和してつないでいくもの。
ココロと身体の縛っている鎖を外し、めぐりを良くします。
ココロと身体が穏やかになることで、 人を思いやる気持ちが持てる。
まわりと調和しながらも、自分が自分らしく生きていく。
そんな毎日を過ごすためには・・・
まずは自分を思いやる。自分に対して誠実でなければ、 人を敬う人間にはなれないだろうなと感じます。
ヨガアーサナで「謙虚で真摯な態度をつくる」
ヨガアーサナを通して自分の身体とココロと向きあう練習なのです よね。
今、アーサナは快適かどうか。 快適にするためにはどうすれば良いか。
謙虚さとか真摯な態度で観察と実践を繰り返し・・・
私的にアーサナで謙虚で真摯に自分の身体とココロに向かあるよう になって普段から自分を認める気持ちがやっと持てるようになって きました
自分を認める気持ちが育ってくると、 相手のことも認めることができるようになってきますよね。
ヨガアーサナするたびに自分をしっかり受け止め、 それを解決するために真摯に取り組む(ポーズをとる)。
今まで雑にポーズしていた自分を修正する!
一つ、一つのアーサナを丁寧に扱う。
そういう自分への向き合い方の積み重ねが自分の安定感を育ててい きます。
人として穏やかに生きていくことがヨガのゴール。
そのゴールに向かうための練習としてヨガアーサナであることを忘 れないようにしたいですね。
▼ヨガアーサナの目的はこちら▼
心身一如
→心と身体を一致させる物事に一心に集中しているさま。 身体と精神は一体であって、分けることはできず、 一つのものの両面にすぎないという仏教の考え。「身心」は、 体と心のこと。
筋肉が緩むリラックスできる快適なところを探す
自分の真ん中、芯を探す
長時間坐位保持出来る安定性を得る
謙虚で真摯な態度をつくる
精細で微細な見えないものと繋がる
(ヨガアーサナの目的は3A’sアーサナ手帳より引用)