ココロの緊張とるコツは・・・
◎身体の緊張をとること
◎自分のココロを観察できるココロの余裕を持てる状態を保つこと。
これって簡単なようで簡単ではありませんよね?
ココロの余裕を持つには、呼吸が深くできるぐらい落ち着いた状態になららないと冷静で客観的に自分も周りの状況も観ることができない。
深ーい呼吸に必要なプロセスは…
身体とココロの緊張をとること。
全身をつなげで伸ばして、 広げられる身体のコントロール力と安定感
呼吸は正しく意識することで、 自律神経の乱れを整えることができるのです。
肩こりや腰痛が気になっている状態では、 リラックスできませんよね?
ヨガアーサナの前に緊張をとる準備運動をしたり、 ヨガアーサナでも体幹を使えるように意識するだけ首・肩・ 腰はずいぶん楽になりますよ
自力整体みたいな感じです。
さて、どうすれば体幹使ってヨガできるの?
〈今週のヨガのワンポイントアドバイス〉
ハンモック肢位を活用すると肩に負担をかけずに体幹を中心に動か すことができるようになる!
〈ポイント〉
動きやすい肩関節を固定化することで肩より動かしづらいところを 先に動かしてから肩を動かす。
ヨガポーズを体幹を中心に動かすことでポーズがしっかり効いて、 全身バランス良く使えるようになります。
体幹を使えるようになると…
✅しっかり立てる
✅しっかりと伸びる
✅肩・首・腰に負担がかからない
無理なくバランスよく筋肉が使えることが習慣になり、 身体は緩みます
その結果、呼吸を深めることができ自律神経の乱れにくくなり・・・
心と身体が安定するようになっていきます。