人との距離感って大切ですね。
近すぎると頼ってしまったり、必要以上に入れ込んでしまったり・・・
感情に引っ張られてしまうこともあります。
冷静さ、客観力、見極め力があれば、自分も人も傷つけてしまうことはありません・・・
実はヨガのアーサナ(ポーズ)をとるときも自分と身体のちょうどいい距離感って必要なんです。
アーサナを完成させること(外側を整えること)に意識を向けがちですが、それと同じぐらい自分の身体に対しての観察力、見極め力を磨いてくことが大切なのです。
ヨガで養った観察力や見極め力は日常生活でも活かすことができます。
客観力、冷静さがあっての観察力と見極め力。
最近、適度な距離感で人との関わりを持つことが「円満」につながっていくのかなと感じています。
親しい人、いいご縁と思う相手ほど「いい感じの距離感」を保つことが大切ですね。
人は、相手が近すぎると冷静さを失い感情のコントロールが難しくなってしまうもの。
距離感といえば・・・
自分に対しても「身体の変化」「ココロの動き」を俯瞰で見る習慣を身につけることがストレスフリーにつながるプロセスですね。
知っておくべきは、自分=感情ではなく、感情が動いている自分を客観的に観察することで冷静に自分を見極めることができるようになって、問題解決のために今何をすべきかが見えてきます。
ココロも身体も晴れる日々を過ごすためには?
ネガティブループを断ち切ること。
そのために「気づき」の力をつけて、現状の「苦しみ」「迷い」「不安」から脱出すること。
ヨガや瞑想は、まさに「気づき」「現状を把握」する練習です。
私も右手の手首を骨折してからの生活は、ストレスを感じることが多々ありました💦
右手が使えない大変な状況でも仕事も休まず、ネコたちのお世話もできて右手が使えるようになったことは、「気づき」「見極め力」の力だなと実感しています。
誰かに言われた不確かな情報で過ごしていたとしたら・・・
こんなに早くギブスを外すことはなかった。4週間外せない状況を2週間で外すことが出来たことは結果ですが、どう過ごすかが重要だったのかなと思います。
運動学ヨガや中村尚人先生から学んだ知識は大きかった。主治医の先生からの指示に従いつつヨガを欠かさず実践することができました。
結局・・・
今目の前の問題を解決できるのは、「自分」しかいない。
そのためには正しく意識する知識も必要ですね。
中村先生との縁距離があったから何をすべきかを考える知恵になりました。
私に関わるご縁の方全てに感謝。
縁距離大切したいですね🌈
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